「冷え症」は万病の元と言われるほど、慢性化すればするほど危ない症状です。体が冷えるということは、血管が収縮して血液循環がスムーズにいかなくなり、老廃物がたまりやすくなります。そして、肩こり、頭痛、腰痛、生理不順、自律神経の乱れからくるうつ病などを引き起こし、免疫力の低下などあらゆるトラブルを引き起こします。この「冷え性」は年を重ねるごとにひどくなります。というのも、熱は筋肉を使うことで体内に発生させていますが、年を重ねるにつれてこの筋肉量が減り、血液循環や内臓の働きも低下し冷えやすくなるからです。
また、夏の体は体温を下げるために毛穴が開いた状態なので、クーラーが効いた部屋などでは腹巻きや膝掛けなどで体を守りましょう。体の中で一番冷えやすい足は、お風呂はシャワーで済ませるのではなく浴槽につかる、時間がない時は足湯などでよく暖めると滞りがちな血液の循環がよくして足のむくみの改善にもなります。また、足の下にまくらをのせる「足枕」も有効です。
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