健康な心と体を育む学校給食。子供たちの大好きな給食用食品をご紹介します。  
 
 
     
 朝、あったかいお布団から起きるのが辛く、「あと5分…」なんてついつい延ばしてギリギリの時間に起きてしまう、なんて誰もが一度は経験していると思います。早く起きてゆっくり過ごしたい、とは思うもののなかなか難しいですよね。

 人間の体の周期は25時間です。でも、実際の時間は24時間しかありませんね。では、この1時間のズレはどうしているのかといいますと、朝の光を浴びることによって修正しているのです。また、天気の良い朝など、カーテン越しに明るくなっていくと、自然と目覚め、気持ちよく感じられることがありませんか。これは、睡眠ホルモンであるメラトニンが、明るくなったことにより分泌が抑えられ、人間の体は「目覚め」を認識するのです。さらに、この朝の光はメラトニンの生成を助け、ひいては夜の眠りをよくしてくれます。

 古くからある「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、これは早起きすると何らかの徳がある、少なくとも三文ぐらいの儲けはある、という意味があります。早起きするということは、毎日の生活リズムが正され、脳細胞が活性化され、集中力が増すともいわれています。朝早く起きて、朝ごはんをしっかりと食べる子供ほど、学力が高かったり問題行動が少ない、というデータもあります。まさに早起きは「得」ですね。逆に夜更かしすることが多いと、慢性的な睡眠不足になりやすく、さらに「ひきこもり」や「うつ病」「攻撃的な行動」が多くみられるようになります。これは感情のコントロールをつかさどる「セロトニン」などのホルモンバランスの分泌に影響が出てきたためといわれています。

 朝日をしっかり浴びて、朝ごはんを食べて体と脳を覚醒させる。早寝早起きは、生活習慣を確立する一番大事なことです。

 
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