健康な心と体を育む学校給食。子供たちの大好きな給食用食品をご紹介します。  
 
 
     
 朝食からお弁当まで、手軽に食べられる便利なサンドイッチ。そのレパートリーは実に多彩です。三枚のバタートーストの間にローストチキンなどをはさんだ「クラブハウスサンド」、パンに具材をはさんだものに溶き卵を絡めて油で揚げた「モンテクリストサンドイッチ」、薄くスライスしたパンに具をのせ端から円筒状に巻いた「ロールサンドイッチ」などなど… ここには書ききれない程の種類がいっぱい!

 サンドイッチという名は、18世紀にイギリスのジョン・モンターギュ・サンドイッチ伯爵から名付けられました。とはいうものの、パンに具をはさんで食べる、またはパンに具をのせる料理は昔からあり、古代ローマでは「オッフラ」、インドでは「ナン」、またフランスでは前菜料理として食パンをベースにした「カナッペ」というのがすでにありました。では、なぜ、この伯爵から名付けられたかと言うと…。

 この伯爵様は大のホイスト(トランプ賭博)好きで、食事の時間も惜しむ程でした。ゲーム中はいつでも食事が取れるように、パンと具を用意し、食べながらゲームをしていたのです。この行儀の悪い食べ方は庶民の間にも伝わり、いつしかこの食べ方を「サンドイッチ」と呼ぶようになったのでした。また、サンドイッチ→サンド1→1が3ではさまれている、という事から3月13日と、サンドイッチ伯爵の誕生日の11月3日を「サンドイッチデー」などという日も作られています。

 「ホット・サンド」を作るうえでよく使われるホットサンド専用トースター「バウルー」がありますが、これはブラジルサンパウロ州バウルー村の青年(この青年はニックネームはバウルーでした)の注文したパンが大人気だったことにより、そこから名付けられたものなのです。

 世界各国、様々なサンドイッチがありますが、日本でいえば名古屋の「小倉トースト」でしょうか?また、握り寿司は、欧米などでは呼び名が「Sushi Sandwich」なのだとか。そういわれてみると、サンドイッチに見えなくもありませんね。
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