カシスはフランス語では「カシシェ」「グロイゼイエ・ノワール」とも呼ばれており、また、日本では古くは「クロフサスグリ」または「クロスグリ」と呼ばれていました。文献がないのではっきりとはわかっていないのですが、ヨーロッパから広がったとされ、最初に「カシスは食べられる実だ」と公言したのはルネッサンス時代の植物学者ガスパール・ポアンだと言われています。これにより、徐々にカシスを食用として、また薬用として使われるようになっていったのでした。
リキュールとしての利用が一般なカシスですが、お酒の一つとして楽しみながら飲むのはもちろん、香りを生かすために料理の仕上げに使ったり、ジャムやジュースなどの加工品も出回っていますので、お酒が苦手な人でも手軽に楽しめます。日頃、目の疲れを感じている方にはまさにおすすめの一品です。
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