「もつ鍋」は博多の郷土料理です。始まりは終戦間もない頃、アルミ鍋で炊かれ売られていたホルモン鍋で、炭坑で働いていた朝鮮半島の人々が作り始めたとも言われています。韓国には「コプチャンゴル」という「もつ鍋」にとてもよく似た鍋がありますが、ひょっとすると、ここから伝わったのかもしれませんね。さらに、イギリスにも「ステーキ・アンド・キドニー・パイ」というとてもよく似た料理があります。深皿にパイがかけてあって、そのさくさくと焼き上がったパイをフォークで崩しながら、中の一口大のステーキとキドニー(肝臓などの内臓)・シチューをいただくというもの。
このようにヘルシーで栄養たっぷりの「もつ鍋」。寒いときだけではなく、体調を崩しやすい季節の変わり目や暑い夏こそ「もつ鍋」で乗り越えるのも一案かもしれませんね。
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