健康な心と体を育む学校給食。子供たちの大好きな給食用食品をご紹介します。  
 
 
     
 石川県の能登町には、くじらを刺身やすき焼きにして食す風習があり、「鯨が揚がると八百屋のネギが無くなる」とまで言われています。「竜田揚げ」「くじらのノルウェー風」「くじらのオーロラソース」などなど…くじら肉は給食では定番!ですが、商業捕鯨の一時停止により給食では使われなくなり、今ではすっかり高級食材として知られるようになってしまいました。

 ここ数年前から、またクジラ肉を使った学校給食が徐々に普及してきました。くじらはビタミンAが豊富で、高タンパク・低カロリーのヘルシーなお肉です。また他の肉に比べてアレルギー症状を起こすことが少なく、成人病の予防にも役立ちます。ちょっと高くなってしまった「くじら」ですが、ここで一つ、「くじらのノルウェー風」をご紹介したいと思います。

  ★「クジラのノルウェー風」レシピ

<材料>
 くじら肉…250g
 しょうが…少し多めに用意(すりおろす)
 しょうゆ…大さじ2
 片栗粉・油…適量
 トマトケチャップ…50g
 ウスターソース…小さじ1
 水・砂糖…少々

<作り方>

@くじら肉はしばらく水につけ、ザルにあげて水を切る。しょうが、しょうゆをボールに入れ、くじらを漬けて下味をつけます。

Aしばらくおいてから再度ザルにあけて汁気を切り、片栗粉をつけて油で揚げる。

B鍋にトマトケチャップと水・ウスターソースを入れ、砂糖を加えて火にかけ煮たてます。

C揚げた鯨を入れて、サッとソースをからませたらできあがりです。

★ポイント★
学校給食では、比較的スジの多い部分を使用しているようなので、使う部分によって少し違いがあるかもしれません。

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